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AI、ロボット工学スピンオフ、道路メンテナンスをターゲット

November, 5, 2020, Liverpool--リバプール大学は、新たなスピンアウト会社、Robotiz3d Ltdを設立した。道路保守を根本的に変革する可能性がある新技術を前に進めるためである。

Robotiz3rd Ltdは、A2e Ltdと提携して設立された合弁スピンアウト企業。同社は、A2e Ltdからの投資とともに、大学のEnterprise Investment Fundから投資を受けている。
 同社は大学のEngineering Robotics Lab(ロボット工学研究室)の特許化されている研究を商用化する。同技術は、人工知能(AI)とロボット工学を利用して、ポットホールや道路の亀裂を含む道路の欠陥を検出し修理する方法を大幅に改善する。

現在、ポットホール危機に対処するための自律的技術ソリューションは存在しない。ポットホール(甌穴、くぼみ)は、国内の多くの箇所を悩ましており、過去10年で修理に10億ポンド以上の費用がかかったと推定される。

同社創設者のDr Paolo Paolettiと Dr Sebastiano Ficheraは、大学の工学部出身で、この領域で研究成果があり、過去4年で同技術の開発とトライアルを行ってきた。

同社のCTO、Dr Paolo Paolettは、「Robotiz3d Ltdは、国内外のポットホール問題に対処するためにAI駆動ロボットシステムを開発する。提案したシステムは、亀裂やポットホールなど、道路の欠陥を自律的に検出、評価し、欠陥の程度を評価、予測して、ポットホールに発展しないようする」とコメントしている。

同社の技術ディレクタ、Dr Sebastiano Ficheraは、「ポットホールを検出し、修理する現在の方法は、労働集約的であり、緩慢で安全性が低く、経済と環境へのコストがかかる。われわれが開発している新技術は、道路保守作業を迅速化、安価にし、きれいにする。究極的に道路を安全で、利用しやすくする」と話している。

(詳細は、https://news.liverpool.ac.uk)