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Compound Photonics、スマートグラス向け1080p光エンジン

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May, 7, 2020, Chandler--Compound Photonics US Corporation (CP)は、3cc以下に収まる超コンパクト、高輝度1080p光エンジンレファランスデザインを発表した。
 特にCPの0.26”対角線、1920 x 1080解像度、3.015µmピクセル、オールインワンIntegrated Display Module (IDM)に最適化された、この光エンジンデザインにより、システム設計者は、AR/MRスマートグラスを素早く開発できる。これは、通常のコンシューマアイウエアへのより人間工学的形状アプローチであり、自然な視覚経験を提供するものである。プロトタイプデモユニットは、新しい世代の50°+広い視野(WFOV)導波路に投影した時に他のエンジンデザインに対して最大2倍の輝度だった。

「ディスプレイサイズが全般的な光エンジン体積を決めるので、このエンジンは、より大きなピクセルサイズで同等の解像度ディスプレイで構成されるよりも最高2×小さくできる」とCompound PhotonicsのCo-CEO、Edmund Passonは話している。「CPの>90%デューティサイクルで動作する高反射率LCoSディスプレイと新しい光学アーキテクチャの組み合わせは、以前の設計で必要とされていた輝度改善となり、省エネにもなっている。同時に、照射視野&アイボックスが大きくなり、画像品質と解像度も向上している。これらを十分に活用することで、WFOV導波路を市場に出すことができる」。

CPのIDMパッケージ(7.25×15.5×3.4mm)は、幅広い組み込み要求で柔軟に構成可能なMIPIインプット付きの完全なデイスプレイサブシステム(駆動ASICとパッシブコンポーネントを含む)である。また、CPのNOVAディスプレイドライバアーキテクチャも組み込んでいる。これは、カスタマイズ可能、リフレッシュレートのフレームごと制御(最大240 Hz)、カラーサブフレームレート、および他のパラメタが、画像コンテンツと使用例にしたがい、低遅延、短残光、ローパワーに最適化されるためである。

Compound Photonicsのマーケティング・事業開発マネージャ、Andrew Shihは、「このレファランスデザインのリリースにより、システムインテグレータ、ODMs、OEMsは、高性能完全光/ディスプレイサブシステムソリューションをテストし、評価することになる。これらは、認定前のマイクロディスプレイ、光エンジン、導波路エンジンのコンシューマARグラスへの組込を簡素化する、したがって開発作業が少なくなり、Time to Marketを加速することになる。顧客は、今度は、中核技術、産業デザイン、ソフトウエア組込、システムインテグレーション、製造を重視し、魅力的で、人を引きつける,高性能AR/MR機器をコンシューマや産業エンド市場向けに開発できる」とコメントしている。
(詳細は、https://www.compoundphotonics.com)