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JAI、SFP+インタフェース付産業用カラーラインスキャンカメラ

November, 26, 2019, Copenhagen--JAIは、SweepおよびSweep Plus Seriesの高速メガピクセルカラーラインスキャンカメラ、3つの新モデルにSFP+インタフェースを実装した。10GbEネットワークアーキテクチャで走る新しいモデルは、3 x 4096 ピクセル CMOSセンサ (97 kHz ラインレート)搭載プリズムベースSW-4000T-SFPモデル、プリズムベースSW-4000Q-SFPモデルは同時R-G-B + NIRイメージング向けに4 x 4096 ピクセル CMOSセンサ(72 kHz ラインレート)を搭載。また、トライリニアカラーラインスキャンカメラモデルSW-4000TL-SFPも4096 ピクセル (66 kHz最大ラインレート.を搭載している。
 SFP+インタフェースは、コンパクト、ホットプラガブルネットワークインタフェースであり、光ファイバケーブルでデジタルデータの送受にトランシーバモジュールを使用する。
 SFP+インタフェースには、幅広い優位性がある。低遅延(低データ伝送遅延)、低データ伝送雑音、高速データレートでデータ損失は無視できる程度など。光ファイバケーブルは、電磁干渉やシステムクロストークの影響を受けないからである。
 JAIの新しいSFP+インタフェース付カラーラインカメラは、OM4タイプファイバ光ケーブルを使用して、最大400mまでで10GBASE-SR (短距離)、OS2タイプ光ファイバケーブルで10kmまでのケーブル長で10GBASE-LR (ロングリーチ)、40kmまでの10GBASE-ER (Extended Reach)をサポートする。
 SW-4000T-SFPとSW-4000Q-SFPは、ユーザが選択できる2つのピクセルサイズ、高速応答が必要なアプリケーション向け7.5 x 7.5 µmモード(Mode A)、それに光量が多い、あるいは低速の時に、高いダイナミックレンジ、SNR特性が出せる7.5 x 10.5 µmモード(Mode B)がある。SW-4000TL-SFPは、固定ピクセルサイズ7.5×7.5µmである。また、CMOSセンサの各々は、2つの隣接ラインを持つ。この配列により、水平ピクセルビニングと垂直ピクセルビニング、あるいはその両方が可能になる。
 また、すべてのカメラに含まれるのは、ネイティブHSIあるいはCIEXYZカラー出力に対応する組込色変換機能。標準RGBからsRGBあるいはAdobe RGBカラースペース、さらにはユーザ定義カスタムRGB変換マトリクスも可能である。
 付加的標準機能には、利得とブラックレベル調整、手動あるいは自動ホワイトバランス、シェーディング補正、PRNU および DSNU補正、関心領域設定が含まれる。
(詳細は、https://news.jai.com)