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コンシューマARデバイス市場、2020-21年に3倍

August, 18, 2022, Boston--Strategy Analyticsによると、ARデバイス市場は、これまでエンタプライズデバイスで支配されてきた。ARは、Pokémon GOや Snapchatなどの爆発的ヒットアプリによりスマートフォンでコンシューマに人気を証明したが、コンシューマデバイスはまだ主流になっていない。
 しかし、Strategy Analyticsの最新レポート「コンシューマARついに登場か。2020-21年に市場は3倍」は、コンシューマARデバイス市場が2020-21年に3倍になると分析している。Nrealが、この領域で先行しており、2021年、コンシューマAR出荷では75%のシェアだった。

レポートの著者、エグゼクティブディレクタ、David MacQueenは、「コンシューマ出荷は、2020から2021年161%成長だった。同期間にコンシューマAR収益の成長は、市場全体を凌駕し、前年比300%の成長。コンシューマAR市場に対処しようとしている幅広いデバイスがある。しかし、2020-2021年、一つの例外を除いて、いずれも出荷シェアが一桁デジット%を超えていない。新規参入者NrealがコンシューマAR市場を牽引しており、価格($599)と機能の両方でスイートスポットを見いだしている。2021年、コンシューマAR出荷、75%市場シェアは、2022年上半期には81%に上昇し、同社の成功を実証することになる」とコメントしている。

「Nrealは、同社の光技術で競合に対してリードしている。専用AR仕様トラッカー(Dedicated AR Device Specification Tracker)でNreal Light and Airと60の他のデバイスを比較すると、Nrealデバイスは、ディスプレイ、解像度でデバイスの上位16%にあり、視野(FOV)では上位20%のデバイスグルーピングにランクされている。NrealのGMT戦略、キャリアとの提携は、同社のリーダーシップの座構築のもう1つの主因。同社は、世界的に、3大陸、7ヶ国の8キャリアに手を伸ばしている」と同氏は分析している。