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SRI International、米軍と暗視開発計画

April, 23, 2019, Menlo Park--SRI Internationalは、米軍のIVAS (Integrated Visual Augmentation System)計画をサポートするデジタル暗視カメラプロトタイプ提供を受注した。受注は、Night Vision and Electronic Sensor Directorate (NVESD)に代わって、SOSSEC, Incから受けた。
 計画をサポートするために、SRIは低光量CMOSイメージセンサを設計し、そのデバイスを、低サイズ、重量、パワー(SWAP)に最適化されたカスタムカメラモジュールに組み込む。
 「IVASプログラムは、SRIインターナショナルが、low-SWAPカメラモジュールで固体低光量イメージング技術を実証する大きなチャンスである。このようなカメラは、兵士の状況認識を強化するものである」とSRIインターナショナル、イメージングシステム、アソシエートディレクタ、Colin Earleは言う。「SRIは、暗視CMOS(NV-CMOS)イメージセンサの微光レベルを着実に前進させており、IVASプログラムが、当社の第4世代NV-CMOSイメージャを搭載することを喜んでいる」と同氏は話している。
 統合可視増感システム(IVAS)は、個々の兵士の頭、身体、武器技術に合体するように設計されている。シングルプラットフォームで、兵士は、それを戦闘、習熟訓練、練習に使用し、現在および将来の対戦相手に勝るために必要な、死亡率、移動性、状況認識を提供できる。システムは、分隊レベルの戦技訓練機能があり、訓練と習熟の反復が可能である。