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MACOMとKaiam、OFC2015で400Gデモ

March, 25, 2015, Lowell-- MACOM(M/A-COM Technology Solutions Inc)はOFC2015で、Kaiamとともに業界最先端の400Gデモンストレーションを行う。
 MACOMは、100G/400Gトランシーバの高速半導体内容を確立し、チップを最適化して高度に差別化されたパフォーマンス、パワー、サイズ、コストメリットが出るようにしている。MACOMのMACOM-002304 クワッド直接変調レーザ(DML)ドライバとM37049 クワッドCDRは、Kaiamの400Gシングルモードファイバ(SMF)デモンストレーションを特徴付けるものとなる。これは、次世代光ネットワーキングアプリケーションを可能にするMACOMの光とフォトニックコンテンツの幅広さを示している。これらICは、400Gbps多チャネルソリューションで極めて重要になるクラス最小の消費電力を実現している。
 Kaiamのモジュールは、CDFPコネクタに適合しており、QSFP28と比べると100Gあたりの密度は50%増となる。16×25Gは、マルチモード400G向けのIEEE標準提案であるが、これはシングルモード16×25Gソリューションの業界初のデモンストレーション。このアプローチの狙いは、50G電気インタフェースを待ちきれない最先端の100Gと400Gアプリケーション。