May, 7, 2020, Puchheim--レーザビームのガイドと位置決めに対するスキャンソリューションメーカーSCANLAB GmbHは、特にレーザマーキング市場向けに設計された同社のbasiCube製品ファミリで的を射止めた。世界中で無数の顧客が、basiCubeの高い動力学を納得し、価格・性能比に魅力を感じ、それがベストセラーにつながった。現在、新しいbasiCube 14が、SCANLABの最も需要がある製品の1つに加わった。24 V電源供給との適合性は、インテグレータには製品の利点になる。
2015年以来、basiCubeスキャンヘッドは、非常に組込みが容易であり、高い書き込み速度を持つコスト効果の優れたシステムを実証してきた。basiCubeスキャンヘッドは、レーザマーキングのコンパクトなエントリーレベルヘッドとして、またプラスチック3Dプリンティング向けに頻繁に利用されている。その結果、この製品ラインの能力は近年、着実に進歩した。顧客は現在、10㎜または14㎜アパチャとXY2-100または SL2-100コマンドプロトコル、および多様な波長から選択できる。製品ファミリ全体は、ドイツで最高品質基準により製造されている。
24 V電源供給を受けるbasiCube 14スキャンヘッドのオプション機能にはさらなる利点がある。加工装置で一般に利用される標準電源供給は、現在このスキャンシステムに適合的である。SCANLABは、顧客の装置の全体的コストを最適化をサポートしている。