October, 5, 2018, Cambridge--ソニーヨーロッパのイメージセンシングソリューション部は、Vision 2018で新しいカテゴリのマシンビジョンカメラのデモンストレーションを行う。
11月、シュトゥットガルトで開催される展示会で、ソニーは、同社の5 MP GS CMOSデバイスベースの新しい偏光モジュールを発表する。カメラの詳細は、展示会場で発表されることになっており、公表はQ4の予定。
偏光カメラは組み込みビジョンコンセプトカメラに結合される。また、未発表の2つのモジュールとも結合される。Camera Link伝送規格に基づいた12 MP、および4K FCBブロックカメラ。ソニーは、これら2つのモジュールの技術仕様をVision Showまでに発表する予定。
ソニーのArnaud Destruelsは、「ショーでは、当社の強力な、急成長する先進的GS CMOSマシンビジョンカメラファミリに追加する複数の戦略的製品を目玉にする。ここ数ヶ月、当社はラインナップを大きく拡大し、先進的前処理機能、IEEE1588-マスター・デバイス機能などの新機能を追加した。また、新たな伝送規格を追加し、初のUSB 3モジュールを発売する」とコメントしている。
(詳細は、https://www.image-sensing-solutions.eu)