April, 18, 2016--ネットワークハードウエア小型化の先駆者、RADは、スモールフォームファクタプラガブル(SFP)デバイスのOAM(operations, administration and management)に関連する交付済みの2件の米国特許、1件の申請中の米国特許を取得したと発表した。
2件の特許、US 8,982,726および9,025,490,は、接続性チェックとSFP光モジュール内のループバック機能をカバーする。これらの機能は、故障とパフォーマンス管理機能であり、既存のネットワーク機器をアップグレードすることにより、ネットワークの切り分けとサービスレベルアグリーメント(SLA)を可能にする。
RADのMiNIDライン小型キャリアEthernetおよびIPネットワークデマケーション機器(NID)は、同社のサービスアシュアド(保証)アクセス(SAA)ソリューションポートフォリオの重要な柱となっている。MiNIDは、レガシースイッチやルータに即時のアップグレードを提供することで、強化版デマケーション、リモートモニタリング、故障切り分けや他の先進的ネットワーキングツールにソフトウエアで定義される機能を実現する。これによってサービスプロバイダ、モバイルオペレータ、卸売りキャリアは、運用効率を高めコストを下げながら、QoEを改善した新しいサービスを迅速に提供できるようになる。
(詳細は、www.rad.com)