コーニング､AT&Tサポートによりアリゾナに新規光ケーブル製造工場建設

September, 9, 2022, NY--Corning Incorporatedは､AT&Tとの長期的関係に基づいて､光ケーブルの製造能力を拡大すると発表した｡
　AT&Tは､米国最大のファイバインターネットプロバイダであり､同社のファイバサービスは拡大している｡コーニングは､アリゾナ州Gilbertに新ケーブル製造工場を建設する｡これにより約250名の雇用を増やし､記録的な需要に対処するために､光ファイバ､ケーブルおよび接続性ソリューションにおける.同社の戦略的投資拡大となる｡

新工場は､2020年から総額５億ドルを超えるファイバとケーブル製造への一連の投資の最新の投資である｡これらの投資は､顧客のコミットメントによりサポートされており､米国ケーブル市場へのコーニングの供給力をほぼ2倍にし､より多くの人々や社会を接続することになる｡ブロードバンド､5G､クラウドへの公私の投資が､ファイバベースネットワークの大規模､多年の成長の波を加速している｡コーニングは､パッシブ光通信の世界的リーダーととして､これらネットワーク構築をサポートする独自の位置にある｡

アリゾナ工場は､2024年の開設予定であり､業界の米国最西端光ケーブル製造サイトになる｡これによりコーニングは､西部USやカナダの拡大する需要に応えることができる｡

(詳細は､https://www.corning.com/)