Lasertel､DARPA EUCLIDプログラムでレーザダイオード開発契約

October, 30, 2017, Tucson--Lasertelは､DARPAの効率的超コンパクトレーザ集積デバイスプログラムに参加するフェーズⅠ契約を獲得した｡プロジェクトは､指向性エネルギーアプリケーションで使用されるファイバレーザ向け軽量レーザダイオード励起光源の開発に集中する｡
　最近のテスト成功が分かっているので､高エネルギーレーザ技術には､新たに強化された防衛力を提供する潜在性はある｡とは言え､これらのシステムは大きくて重すぎ､軍用プラットフォームに広範に組み込めない｡
　100万ドルを超える契約金でLasertelは､このサイズと重量の問題を解決する方向にリソースを向けることができる｡次の12ヶ月で､同社エンジニアは､ハイパワーと低SWaPを提供できる新しいレーザダイオード励起光源の開発に取り組む｡
　これらの進歩により､製品のサイズと重量を大幅に減らして､現在市場にある製品以下にできるとLasertelは見てい｡このような偉業は､EUCLIDプログラムと一致するものであり､国のセキュリティと防衛のブレイクスルー技術を促進する､と同社は説明している｡
(詳細は､www.lasertel.com)