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量子ドットのスタートアップUbiQD、NSFの助成金獲得

August, 8, 2016, Los Alamos--ニューメキシコの量子ドットメーカー、UbiQD, LLCは、国立科学財団(NSF)による中小企業技術革新制度(SBIR)フェーズIで助成金を獲得した。12ヶ月で225,000ドルの助成金は、量子ドットコーティング太陽集光ガラスウインドウのR&Dに充てられる。
 7月、同社は、ロスアラモス国立研究所でイタリアのミラノ大学と共同開発した重金属フリーコロイド量子ドット技術の概念実証を含むライセンスを拡大した。
 これまで、UbiQDは、照明、セキュリティ、設計、安全応用を含め、同社特許技術の潜在市場を探ってきた。同社は先ごろ、「量子ドットセキュリティインク」の特許を公開した。しかし、今回の助成金と最近別の開発を行ったことで、UbiQDは「まず第一に太陽エネルギーに注力していく」ことになる。
 米国上院議員、Martin Heinrichは、UbiQDの太陽技術注力に関連して、「今回の新規投資は、太陽エネルギーとナノ粒子のような最先端の材料技術の交点を強化する重要な研究を推し進めることになる」とコメントしている。
(詳細は、www.ubiqd.com)