January, 15, 2014, Madison--アルファライト(Alfalight, Inc)は、170万ドル、20ヶ月の契約を受託業者から獲得した。受託業者は、アクティブアイセイフティ技術付で、耐久性が高いハイパワーグリーンレーザシステムの開発と提供を請け負っている。アルファライトは、防衛、セキュリティ用途にハイパフォーマンス赤外レーザ、可視光レーザシステムを開発している。
完成したレーザおよび電気・光学システムは、米国海軍水上戦闘センタに引き渡される。これは長距離の目眩まし兵器(ocular disruptor)に用いる。この新しい長距離非致死性(non-lethal)レーザの開発はアルファライトの統合防御システムへの注力を強めるものであり、これは同社のNLOD(Non-Lethal Ocular Disruption)技術を基盤にしている。同技術は、幅広い動作温度、最先端の電気-光部品を持つ高出力グリーンレーザ、統合制御法をまとめたところに特徴がある。
アルファライトの販売/マーケティング担当VP、Ron Bechtold氏は「当社のハイパフォーマンスグリーンレーザ技術は新しいオプティクスと制御工学を統合したものであり、戦術システム顧客には他に類がないほど貴重である」とコメントしている。
(詳細は、 www.alfalight.com)