Light Conversion社は1994年にVilnius University Laser Research Centerから設立されました。フェムト秒 OPA (Optical Parametric Amplifier)とYbべ-スのフェムト秒レーザ光源のパイオニアであり、それらの販売やOEM供給でこれまでに数千台以上を出荷した実績を持ち、連続波長可変ウルトラファーストレーザのリーディングカンパニーになりました。2006年に開発して販売開始したフェムト秒レーザPHAROSが2022.11に2000台目の出荷となりました。 レーザの設計と製造設備、研究プログラムと密接な関係を持つ最先端の研究開発施設等の実績ある能力により、Light Conversion社は今日の産業用途や理科学用、そして医療用に対してもユニークなソリューションを提供しています。産業界においては24/7稼働の何百ものレーザシステムが10年以上経過し、LC社製フェムト秒レーザの信頼性を証明しています。LC社の知恵と経験とより良い物を生み出そうとするプロフェッショナルチームの高い意識により、ハイクオリティと顧客の満足度に焦点を当てて、今後も更に進化していきます。 公式URL http://www.lightcon.com/
3光子顕微鏡法は、2光子顕微鏡法と比べて何が異なるのだろうか? Light Conversionの顕微鏡専用CRONUS-3Pフェムト秒レーザを使用した3P イメージングの可能性を探ったLaser Focus World の記事が公開された。