October, 9, 2015, Sugar Land--アプライド・オプトエレクトロニクス(Applied Optoelectronics, Inc)は、データセンタアプリケーション向けの100Gbpsトランシーバで使用する新しい光エンジンを発表した。
この新しい光エンジンは、4個のAOIレーザダイオード、レシーバアレイ、光ファイバアレイ、関連する駆動エレクトロニクスを単一の光サブアセンブリに統合している。このサブアセンブリは、100Gbpsパラレルシングルモード(PSM4)トランシーバのアセンブリに必要な主要構成要素。
光エンジンの特徴
・テキサスにあるAOIの先端MBE向上で製造された25Gbpsレーザダイオード
・高信頼比気密封止デザインでコスト効果を高めている
・レーザダイオードドライバとTIA集積
・放熱向上のための独自のハウジング設計
この光エンジンは現在サンプル出荷中、量産は今年。