Michael Lebby, Ph.D.、ライトウエイブ・ロジックの役員に就任

September, 3, 2015, Longmont--ライトウエイブ・ロジック(Lightwave Logic)は、Michael Lebby, Ph.D.、ライトウエイブ・ロジックの役員に任命した。Dr. Lebbyは、業務委員会のメンバーとして、フォトニクスデバイス開発を監督する。
　ライトウエイブ・ロジックは、次世代フォトニクスデバイスや非線形ポリマ材料システムの開発にフォーカスした技術系企業。狙いは、高速光通信、光コンピューティング。
　Dr. Lebbyは、オプトエレクトロニクスの幅広い分野の経験が認められており、これにはインテルキャピタル(Intel Capital)のオプトエレクトロニクスチーム、AT&T ベル研、モトローラフォトニクス研究、オクラロ、またファイバオプティクススタートアップを支援する独自のベンチャーの経営者などが含まれる。同氏は、OIDAの理事長を務めており、2015年には､連邦政府支援のIMI(Institute of Manufacturing Innovatio)コンペティションの一環として今後10年の集積フォトニクス技術の業界ロードマップを完成させた。このロードマップは、業界が400Gbps、800Gbpsおよびそれ以上を必要とすることを示している。