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オプトテスト、OPL-PowerRT ソフトウエアを発売

July, 6, 2015, Camarillo--オプトテスト(OptoTest Corporation)は、新しいソフトウエアアプリケーションOPL-PowerRTを発表した。
 ソフトウエアは、多チャネル光アセンブリの挿入損失をテストしながら、同時に全てのテスト結果をモニタできる簡便ソリューションとして設計されている。OP710の全チャネルでリアルタイムパワーメータ読み取りを示すように設計されている。テスト端面の多くは、波長、アクティブチャネル、テストレポート、測定表示精度を含め、完全カスタマイズ可能。
 OPL-PowerRTは、オプトテストパワーメータの前アクティブディテクタからデータを収集し、その値をカスタムフォーマットテストレポートにまとめる。
 オプトテストのOP710多チャネルパワーメータと併せて使用すると、挿入損失計測は業界最速となり、多チャネルシングル波長テスト結果が直ちに記録できる。OPL-PowerRTは、「A-B」「B-A」計測データをフルセットで蓄積できる、つまり多チャネルケーブルアセンブリの両サイドが素早く容易にテストできる。