MACOM、100Gbps向けにVCSELドライバとCDR集積TIAを発表

March, 30, 2015, Lowell--MACOM(M/A-COM Technology Solutions Inc)は、新しいMALD-37045、4チャネル25.78G/28.05G VCSELドライバとMATA-37044、TIA/リミッティングアンプを発表した。
　いずれもCDR機能集積しており、光モジュールおよびオンボード光エンジン向けの完全送信と受信ソリューションとして使用できる。これら業界最先端のデバイスは、超低消費電力であり、スモールフォームファクタアプリケーションに最適のソリューションである、と同社は説明している。
　MALD-37045とMATA-37044のCDRsは、25.78Gbps、27.95Gbps、28.05Gbpsでプログラマブル、リタイム。CDRsはレファランスフリーであり、バイパスしてレガシー、非標準データレートをサポートできる。