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低挿入損失な偏波保持光スイッチ(型式:OSX-100)を発表

June, 28, 2023, 小牧--santecグループは、低挿入損失な偏波保持光スイッチOSX-100を開発した。
1250から1670nmの広い波長範囲をカバーするOSX-100は、PANDA型偏波保持ファイバで構成されている。製品は、±0.005dBの優れた再現性、23dB以上の消光比 (PER)、1.0dB以下の挿入損失を有しており、光コンポーネントの生産や研究開発など様々な用途で利用できる。最大24の切り替えチャネルのSCまたはFCコネクタで構成されるが、要望に応じてより多くのチャネル数、カスタマイズされたファイバタイプおよび波長範囲も可能。
OSX-100は、USBまたはEthernet経由のSCPIコマンドを使用して、あらゆる評価システムに容易に組み込むことができる。また、オプションのフロントパネルタッチスクリーンを選択すると、手動での操作も可能になる。