August, 25, 2022, 東京--NEDOは「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(Realization of Advanced Air Mobility Project:ReAMoプロジェクト)」において、次世代空モビリティ(ドローン)の性能評価手法や運航管理技術の開発事業を、12件採択した。
この事業では、次世代空モビリティについて、【1】次世代空モビリティの安全性向上・高性能化のための、機体性能を適切に評価する性能評価手法の開発、【2】操縦者が1人で複数のドローンを安全に運航する「1対多運航」を実現するための要素技術と当該技術に対する性能評価手法の開発、【3】低高度空域を飛行するドローンや空飛ぶクルマと航空機がより安全で効率的な航行を行うために必要となる運航管理技術の開発を連携して行う。
NEDOはこの事業を通じて、ヒト・モノの低高度空域での、効率的で安全な、人手を介さない自由な移動の実現に貢献する。
(詳細は、https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101564.html)