Source Photonics､800G QSFP-DD800とOSFPトランシーバ

March, 16, 2022, San Diego--Source Photonicsは､800G QSFP-DD800 およびOSFPトランシーバが､量産試作準備完了と発表した｡
　同社の800G PAM4 OSFP/QSFP-DD800光トランシーバは､インハウス垂直統合53G EMLレーザチップと最先端の7nm 800G DSPチップを含んでおり､最小消費電力を達成している｡様々な光ファイバコネクタの選択ができるので､800Gフォームファクタでは､シングルからデュアルポート400Gオプティクスへスムースな移行ができる｡これは､大量導入ファイバプラントとの後方互換性を必要とする｡

｢様々な光インタフェースを持つ多彩なフォームファクタの多数の800Gトランシーバ製品が利用可能になり､当社顧客のデータセンタ光接続の400Gから800Gへのスムーズな移行をサポートしている｣と同社CTO長､Frank Changはコメントしている｡さらに同氏は､｢製品デモンストレーションと互換性テスト成功後､これらのトランシーバは､現在プリプロダクションレディとなっており､当社は､主要顧客からの大量発注を受け付けている｣と続けている｡
(詳細は､https://www.sourcephotonics.com/)