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TOPTICA、サンプル劣化ない免疫グロブリン計測ODIN

February, 28, 2022, New York--ODINは、IS-Instruments (IS-I) とTOPTICAがバイオ医薬品の計測用に開発した新しい、コンパクトで信頼度の高いUV共鳴ラマン測定器である。TOPTICAの産業用CWレーザ、TopWave 22により新しいDeep UV Raman Spectrometer ODINが可能になる。

システムは、新開発の固体ダイオードレーザTopWave 22と空間ヘテロダイン分光計を統合して、独自の全反射後方散乱ラマンコレクションプローブを備えた単一の測定器に統合している。長時間のレーザ照射によるサンプル損傷は、動的サンプル位置決めステージによって緩和されている。

228.5nm動作の新しいDUVレーザシステム
TopWave 22は、光源の心配をするよりもアプリケーションに集中できるようにする信頼度の高いレーザを探しているDUV分光学者にとって素晴らしい新選択肢である。短波長と超狭レーザ線幅(< 1 MHz ≙ < 4 x 10-5 cm-1)により、TopWave 22は、DUVラマンおよびDUV蛍光分光学分野の励起光源などの課題に応える重要な特徴を提供する。 TopWave 22は、コンパクトなフットプリント、容易に統合できるように設計されている。快適なハンドオフオペレーションは、内部オプトメカニクスの自動最適化ルーティーンにより保証されている。最高の信頼性と一貫性、回折限界ビーム品質(M² ≤ 1.3) を提供するために、完全UVビームパスは、特殊封止コンパートメントに収められている。 最先端のレーザコントローラにより、TopWave 22は、広範な動作オプションを提供しており、システムインテグレータは、中央制御ソフトウエアとのスムースな統合が可能な包括的なコマンド言語を高く評価している。 (詳細は、https://www.toptica.com)