February, 25, 2019--欧州最大のレーザメーカーであるLUMIBIRD 社は、2月5~7日、米国で開催されたPhotonics West展にて新型のQCW半導体レーザ励起ナノ秒固体レーザ MERION MWを発表した。
Plug & Play可能な波長変換モジュールを装着可能で基本波の1064nmの他、532nm、355nm、266nmの波長選択ができ、200Hzまでの繰り返しにてパルスあたり最大650mJのエネルギーが得られる。
LiDAR、光音響イメージング、アブレーション、LIBS、PIV などの用途を見込んでいる。
ルミバード・ジャパン(株)
TEL:03-6380-0390