September, 6, 2018, Sunnyvale--Mellanox Technologies, Ltdは、200GbE EthernetとInfiniBand HDR LinkX光トランシーバ、AOCsとDACsを近い将来の200Gb/sシステム用途に発表した。さらに、同社は400G QSFP-DD DACケーブルを次世代システム向けに出荷を始めた。
新しいLinkX 200Gb/s製品ラインは、HDR InfiniBandおよび200/400GbEインフラストラクチャ向けのスイッチ、サーバおよびストレージネットワーク接続に包括的なオプションを提供。LinkXは、メラノクスの「エンド・ツー・エンド」エコシステムの一部。これには、Spectrum2 200GbEおよび Quantum HDR システムとConnectX-6ネットワークアダプタが含まれる。
・200G SR4/HDRトランシーバ: メラノクスが設計、製造した4×50G PAM4トランシーバは、QSFP56フォームファクタを使用し、メラノクスの今後登場する200Gシステム向けトランシーバおよびAOC製品の基盤を形成する。
・200GbE およびHDR DACとAOCケーブル: メラノクスが設計、製造。メラノクスは、ストレートおよびYスプリッタ100GbEとHDR100フォームファクタを紹介。
・400GbE DACケーブル: メラノクス LinkXは、QSFP-DDフォームファクタ400G 8×50G PAM4 DACケーブルの出荷開始で、400GbEラインをスタートさせた。
メラノクスは、CIOE 2018、ECOC 2018で完全LinkX製品ライン100G、200G、400G製品を紹介する。さらに、ハイパースケールおよびデータセンタアプリケーション向け25/50/100GbEケーブルとトランシーバも紹介する。
・LinkX 25G50G/100G DAC&AOCケーブル、SR、SR4、PSM4、CWDM4およびLR4トランシーバ
・100Gb/s~4x25Gb/sおよび2x50Gb/s用DAC とAOCブレイクアウトケーブル
・DyanmiX QSAアダプタ、QSFPポートをSFPベースDAC、AOC、10G、25Gバージョンのトランシーバに変換する
(詳細はwww.mellanox.com)