May, 18, 2018, Wilsonville--FLIR Systems, IncとDroneSense, Incは、FLIRによるDroneSenseへの戦略投資が完了したと発表した。DroneSenseは、任務改善のために無人航空機(UAS)を利用する公共安全機構の要求増大に貢献する独自のソフトウエアメーカー。
FLIRのDroneSenseへの少数株投資は、両社が提携してそれぞれの専門技術と顧客関係を共有し商機を生み出すことになる。これによって先進的なUAS運用、マネージメント、レポーティングシステムを開発し、市場投入できるようになる。UASプラットフォームへのFLIRの先進的熱画像ペイロードは、熱を撮像し、煙を見通し、暗視によって第1応答者に新たな認識力を得る。DroneSenseの包括的なソリューションにより、あらゆる種類の第1応答者は、責任能力と透明性のあるUASプログラムを構築し拡張することができる。同時に、両社の提供製品は、状況認識を強化し、増強装置として働き、組織がUASを日々の任務に組み込むと、究極的により多くの生命を救う。
「DroneSenseとのこの提携は、真にミッションクリティカルなソリューションの市場投入に役立つ。これによって第1応答者は、組織全体で完全なUASプログラムを効果的に導入できる。われわれは、このプラットフォームが地理的に多くの市場に、また多数のFLIRビジネスユニットに拡大すると考えている。現在UASに焦点を当てているが、当社はセンシングデバイスの他の形態に拡張できるソリューションに向けて長期的な機会を見ている」とFLIRの社長/CEO、James Cannonはコメントしている。
(詳細は、www.flir.com)