December, 25, 2017, Munich--トプティカ(TOPTICA)は、ヨーロッパ南天天文台(ESO)との更新契約に署名し、超大型望遠鏡(ELT)の適応光学系で使用されるレーザをさらに4台製造する。契約は、ESOの超大型望遠鏡(VLT)の開発・導入契約の拡張であり、先頃TOPTICAからスピンオフしたTOPTICA Projects GmbHが実施する。この優れたガイドスターシステムは、チリ、パラナルの主要ESO望遠鏡の1つで、2年以上詳細にテストされた。ガイドスターシステムは、新しいELT望遠鏡の重要コンポーネントであり、光学/赤外地上設置望遠鏡の比類のない空間解像度達成に役立つ。ELTは、2024年に最初の観察を行う予定。
TOPTICAは、過去10年以上にわたり、天文用途に589nmでダイオードベースファイバ増幅ガイドスターレーザシステムを先駆的に開発してきた。
(詳細は、www.toptica.com)