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ネオフォトニクス、高速トランシーバをCFP8 PAM4に展開

March, 29, 2016, Anaheim--ネオフォトニクス(NeoPhotonics Corporation)は、データセンタ、クラウドおよび他のテレコムアプリケーションにおけるネットワークインタコネクション用400Gトランシーバの開発を発表した。
 ネオフォトニクスの400G PAM4(4レベルパルス振幅変調) CFP8フォームファクタモジュール開発は、同社の包括的な高速コンポーネント技術と次の成果を活用している。
・28GbaudハイパフォーマンスEML(電界吸収型変調レーザ)
・高速オプトエレクトロニクスパッケージング技術
・ハイパフォーマンスおよび低損失マルチプレクサ

QSFP28およびCFP2デュアルレート100G LR4製品からのネオフォトニクスの高速モジュール技術が、この新しい400G CFP8 LR8/FR8 PAM4開発で利用された。特に、これは同社の実証済み100Gデュアル波長PAM4伝送を利用しており、400GBASE-LR8標準に適合している。
 ネオフォトニクスの会長/CEO、Tim Jenks氏は、「多くの市場要因が、より小型で高速の400Gクライアントサイドトランシーバの必要性をドライブしている。400Gへの移行は、同じ100Gモジュールを使っていては合理的に達成できないからである。当社の400G PAM4 CFP8ソリューションは、当社のハイパフォーマンスEMLレーザの優れたリンク性能を利用することで主要な市場ニーズを満たせると考えている。併せて、先進的CMOS PAM4チップセット技術の集積により消費電力も減らせる」とコメントしている。