July, 19, 2016, Erlanger--アクイセンス・テクノロジーズ(AquiSense Technologies)は、同社の水殺菌システムPearlAquaがWQA(Water Quality Association)から認定されたと発表した。
WQAは、配管や飲用水処理製品のテストをし、認定している独立の公共衛生機関。PearlAquaは、NSF/ANSI 372とNSF/ANSI 61の厳しい要件を満たしている。NSF/ANSI 372は鉛フリーの水を供給する適格性認定、NSF/ANSI 61はPearlAquaを安全な飲用水供給する製品として認定。
PearlAquaは、最初に市場投入されたUV-C LED水殺菌システムで、NSF/ANSIの認定を受けた最初のUV-C LEDシステムであるので、この趨勢は継続する。この認定は、PearlAquaが鉛のないきれいな水を供給することを確証している。鉛は、世界中の多くの地域社会で水を汚染している。AquiSense CEO、Lawal氏は、「これは、半導体ベースの技術に切り替えることが同じ品質の安全な水の供給に有効であることを示している」とコメントしている。
AquiSense Technologiesは、薬品フリー、水銀フリー、鉛フリーのUV-C LEDシステムを製造している。