February, 24, 2016--Soraaは、同社のMR16 LEDランプに高度なデジタルドライバを組み込んだと発表した。これによりLEDランプはチラツキがなくなる。
新しいFlicker Free MR16 LEDランプは、ストロボ効果、つまり他社のMRR16 LEDランプを悩ます「見えないチラツキ」を取り除く、そうすることでSoraaのデジタルドライバは、見えないチラツキに関連する生理的な弊害に完全対処し、MRR16ランプの適応性と性能を大幅に拡大する。
Soraaは、ハロゲンMRR16のSFFに匹敵する高性能デジタルドライバ作製で無類であり、他のすべての低チラツキMRR16と比較して非常に優れたフィクスチャ適合性を実現している。Soraaの新しいデジタルドライバMRR16 LEDランプは、変圧器や調光器との適合性を拡大しており、Soraaのすべてのランプと同様、温度を制御して、幅広いアプリケーション条件で寿命、色品質、効率を維持する。
Soraaの新しいデジタルドライバMRR16 LEDランプは、最初の本物のANSIサイズ基準でチラツキのないLEDランプである。新しいランプは、6W、7.5W、9Wバージョンで提供され、光出力はハロゲンランプの35W、50W、75Wに相当し、完全に調光可能である。また、6Wと7.5Wランプは、封入、換気なしの屋内および屋外フィクスチャに最適である。このようなアプリケーションは、他のLEDランプが性能で苦しんでいるところである。SoraaのFlicker Free MR16 LEDランプは、ビーム角度10°、25°、36°で提供可能。色温度は、2700K、3000K、4000Kおよび5000K、また95 CRI、80 CRIで提供。さらに、Soraaの10°ランプは同社の磁気アクセサリSNAP Systemと連動。簡単な磁気アクセサリ接続により、ビーム形状を変えることができ、色温度はも変更できるので、設計、ディスプレイで無限の可能性が得られる。
同社のすべてのLED製品と同様、新しいFlicker Free MR16 LEDランプは、Violet-Emission 3-Phosphor(VP3) LED技術を特徴としており、完全演色性と白色が実現可能。虹のすべての色を使うこと、とりわけ深紅発光を利用することで、SoraaのVP3 VIVID COLORは、温かい色調を美しく正確に表現する。また、演色評価数(CRI) 95、95の深紅(R9)演色性を実現。紫の発光のない青色ベースの白色LEDsと異なり、SoraaのVP3 NATURAL WHITEは、紫発光を操作することで実現している。これにより、人の眼や歯などの自然物体、工業製品の白色材料、衣服、紙、化粧品も含め蛍光光沢剤を適切に励起できる。