December, 5, 2018, Washington--AquiSense Technologiesは、US環境保護庁(USEPA)、ワシントン大学、AquiSense Technologiesの共同R&D(CRADA)を発表した。
CRADAパートナーシップを通じて、AquiSenseは、国土安全保障研究センタ(NHSRC)およびエネルギー省(DOE)、ワシントン大学の工学・応用化学の環境・化学工学でUS EPAの研究者と協働して、先進的紫外発光ダイオード(UV LED)消毒および濾過技術実装の統合水処理システムを設計、製造、試験する。この統合機器は、現在の市販システムよりも、高い流量、より厳しい水質を目標にしている。NHSRCは、自然災害や人工的事件後、安全な水を供給できるしっかりした、緊急配置可能な水処理システムに特に関心を持っている。
AquiSenseのCEO、Olver Lawal氏は、この開発計画参加について、「当社特許の技術を紹介し、UV LED殺菌技術を新しいアプリケーション領域、多様な産業ソリューションに広げることができる」とコメントしている。「創業以来、当社は技術革新UV-C LEDベースシステムにより市場リーダーとして地歩を固めることに取り組んできた。今回発表の契約は、当社のUV-C LED技術が、より厳しい水処理シナリオに最適化されることで、当社のリーダーシップの座を維持できる」と同氏は続けている。
(詳細は、https://www.aquisense.com/news)