LIFUD、HKフェアでZigBeeインテリジェントLEDドライバ紹介

January, 6, 2016, Shenzhen--“NextLighting Revolution: Internet of Things (IoT)”を議論するHKフェア(HKFair)で、LIFUDはZigBee LEDドライバを紹介した。
　同社の認識によると、ビッグデータの時代到来にともない、ランプは単なる照明のための存在ではない。エンドユーザがインテリジェント機器の送受信機能を介してランプの制御が簡単にできるように、インテリジェントドライバとセンサをLEDランプとともにインストールすることがトレンドとなる。IoT概念は新しいものではないが、照明をインターネットに接続するのは、ある種のイノベーションである。
　LIFUDは、屋内住宅照明や商用照明向けにインテリジェントドライバを業界で初めて研究開発した。HKフェアで紹介したZigBee LEDドライバは、オフィス、ホテル、宴会場などの場面でシミュレーションも行われ、顧客は最新の照明技術を初めて体験した。同社によると、顧客の関心は高く、LIFUDの製品計画、ZigBee LEDドライバの体系的開発について問い合わせが多かった。
　LIFUDは、DALI調光可能LEDドライバ、DC480V屋外LEDドライバ、商用エマージェンシーLEDドライバなども紹介した。