March, 11, 2014, Milpitas--JDSUは、次世代の高速ネットワークの開発、構築、導入に対処するための一連のスペクトラル評価ソリューションを発表した。
広く採用されているMAP(Multiple Application Platform)やT-BERD/MTS-6000Aモジュールプラットフォーム用に設計されたモジュールにより、ラボ、製造、フィールド環境で400Gまでの導入が可能になる。
ラボと製造環境
・MAP mWAVEは、サブ10Gから400GまでのWDMコンポーネントスペクトラル評価向けの世界で最もコンパクトな高分解能マルチ波長計
・MAP mHROSAは高分解能光スペクトラルアナライザ(OSA)
フィールドネットワーク立ち上げとトラブルシューティング
・T-BERD/MTS-6000A V2およびT-BERD/MTS-8000用のEOSA610高分解能OSAは、400G NyquistやフレクスグリッドDWDMネットワークのフィールド導入をサポートする世界初のポータブルソリューション。
主要な利点
・開発から量産までの高速光波長デバイスの品質評価に必要なサブGHz波長分解能。
・テスト機器設置面積とダウンタイムを最小化し、WDMデバイス量産コスト低減。MAPソリューションは、スペースを最小にするためにMAP-230またはMAP-280シャーシに実装。また、可動部分がないために長期信頼性が向上、テスト装置のダウンタイムを最小限にとどめる。
・従来のフィールドOSAでは不可能な、クラス初の機能により、NEMの400G NyquistやフレクスグリッドDWDMネットワーク品質評価をサポートする。
(詳細は、 www.jdsu.com)