February, 8, 2018, Atlanta--MTL Advancedは、1月に本格稼働した新しい大型ファイバレーザ自動切断装置に投資した。
同社内で現在進行中の投資戦略の一環として、最新の6m×2.5m 6kW Trumpf Fibreレーザにより、市場にあるほとんどの他のレーザ切断装置と比べて、優れた外形精度、パーツ品質が可能になる。
新しいレーザは、LoadMasterを完全装備している。これは、オペレータの負担を取り除き、スピードと生産性を向上させる自動装填シートである。
薄い、高速切断に適しているファイバレーザによりMTLは、大量生産契約で競争力が得られる。
MTL AdvancedのKarl Stewartディレクターは、「最新の製造装置への投資により事業は競争力を維持し、持続的な成長が続く。過去18ヶ月で総額850万ドルとなるこの最新の投資は、当社の生産能力を強化し、これによって顧客と当社の対象市場に完璧なサービスを提供できる。無駄のない製造と自動化は、引き続き当社の戦略の重要部分となる。ここでは、当社は大規模レーザ切断装置、640トン7.3mロボットプレス・ブレーキ、10台のロボット溶接セルを自動化した」とコメントしている。
(詳細は、www.mtladv.com)