August, 2, 2017, Davie--金属アディティブマニファクチャリング(AM)サービスの世界的リーダー、Sintavia, LLCは、大型EOS M400システムを導入し、プリンティング能力を拡大した。
9月から稼働する新装置は、Sintaviaが導入した初の大型エンベロープレーザプリンター。構築体積400×400×400㎜により、EOS M400は、顧客の要求により柔軟に応えることができ、EOSのロバストなレーザプリンティングアーキテクチュアに基づいている。
Sintaviaの社長/CoO、Doug Hedges氏は、EOS M400について「十分にコントロールされた機械的パラメータと信頼性により、最も適格な大型レーザプラットフォームプリンターである。信頼できる結果を得るために、またOEM向けの金属部品の品質評価のためにわれわれは膨大な開発努力を行った」とコメントしている。
最近発表された拡張の一環としてSintaviaは、2020年までに漸次35のプリンターを増設して行く。その大半は、同サイズの大型システムである。