November, 26, 2015--コンパクトなハンディタイプ(18mm× 18mmx120mm)のプローブ型2次元KTN光スキャナーは、可動部がないため振動せず、OCT光源と組み合わせれば、観察部の3次元画像取得が可能となる。
また、KTN光スキャナー同様、可動部がない可変焦点レンズは、焦点距離を連続で変えることや瞬時に移動させる柔軟性が特徴であり、深さ方向の連続イメージング取得やレーザ光を瞬時に集光することが可能である。
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