May, 16, 2018, Orlando--LENSAR, Incは、米国食品医薬品局(FDA)からStreamline Ⅳ搭載LENSAR Laser Systemの認可を受けたと発表した。同システムは、老眼の眼科処置で使われる角膜ポケットや角膜弁を含むプラットフォームの機能を拡張できる。
同社は、屈折矯正手術向け次世代フェムト秒レーザ技術の新興リーダー。
優れた診断機能と白内障処置の正確さで知られるLENSARレーザシステムは、今回の新機能で、最新の角膜はめ込みデバイスを、老齢のために視力喪失に苦しむ患者に提供する医者をサポートする。
「LENSARレーザシステムの今回の継続的な機能拡張は、患者のために優れた予後を追求している医者に役立つ技術革新に、当社が取り組んでいることを示している」とLENSARのCEO、Nicholas Curtisは話している。「当社の技術は、適応能力と高品質な処理能力で知られている。プラットフォームを進化させ、医師をサポートすることは意味のあることだった。これは、増大する患者の要求に角膜はめ込みデバイスで老眼治療のオプションにより応えるものである」。
Streamline Ⅳ搭載LENSAR Laser Systemの老眼治療の特徴には、患者の快適性に妥協することなく、角膜ポケットや角膜弁の作製を可能にする新しい湾曲接触患者インタフェース機器を含んでいる。
「LENSARからのこの最新のイノベーションは、同社顧客との強力なパートナーシップを示している。ストローマポケットおよび角膜弁にLENSARプラットフォーム適用は、老眼はめ込み処置を容易にするためのプラットフォーム機能拡張見通しに基づいて行うものである」とParkhurst NuVisionのGregory Parkhurstはコメントしている。
(詳細は、www.lensar.com)