May, 10, 2019, Camarillo--Opto Diode Corporationは、UVCシリーズ狭スペクトル出力紫外発光ダイオード(UV LEDs)の4番目のデバイスを発表した。新しいOD-280-003の特徴は、狭放射パタン、ヘルスケアや浄水アプリケーションに最適な波長である。気密封止TO-46パッケージのデバイス、新規および既存システムへの組込みが容易な設計になっている。
耐久性利用および長寿命動作に理想的であり、OD-280 003のピーク出力波長は、25℃テスト条件で、275nm(最小)、280nm(ティピカル)、285nm(最大)である。総出力は0.68mW(最小)、0.75mW(ティピカル)。このUV LEDの50%スペクトル幅は、12nm(ティピカル)、1/2強度ビームアングルは9°である。
オプトダイオードのUVLEDファミリのUVCシリーズの特徴は、動作温度範囲-30°C~+80°C、保存温度-40°C~100°Cである。