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NASAが4時間にわたり太陽面暴発を動画撮影

2015年6月18日、NASAの太陽観測衛星(SDO:SolarDynamicsObservatory)は、太陽面暴発とコロナガスの噴出(CME)をビデオに捉えた。MirrorOnlineによれば「SDOは2010年以降太陽を観測していて、複数の波長でこの太陽面暴発を捉え、大きなフレアを紫外線で示すことが可能になった」という。「悪魔の唾液“SpitofSatan”」と名付けられた太陽面暴発は4時間続いた。その模様をスローモーションの動画でみることができる。詳細はMirrorUKのウェブへ。(2015/07/16)