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Product Details 製品紹介 詳細
マシンビジョン用ラインジェネレータ
掲載日：2012/5/23
コヒレントは多様な投光パターンと長寿命が特長のラインジェネレータ「StingRay」シリーズの販売を開始した。
同製品を用いて3次元三角測量を行うことにより、より高速で正確なマシンビジョンシステムの構築が可能となる。
450、520、735、660nmなど主要な波長を含む、450から1550nmにおいて、最大200mWの出力モデルを供給する。
同シリーズでは高性能レーザダイオードと、コリメーションのための屈折光学部品、多種のファンアングルを網羅するラインジェネレータを融合させた。
また複雑な出力パターンを生み出すための回折素子をオプションで組み込むことができる。
ラインビーム強度の均一性を標準仕様で±5%に抑えることにより、画像の後処理の必要性をなくし、計測スピードと寸法精度の向上を可能にした。
投射する距離を正確に制御するための外部ユーザフォーカスオプティクスや、ビーム強度のばらつきを簡単に補正する「ダイナミックラインバランス」機能などを備えている。
また寿命の近づいたレーザダイオードを計画的に交換して、予期できないダウンタイムを削減するため、ダイオードの寿命を診断するモニターを内蔵している。
コヒレント・ジャパン（株）
産業用レーザセールスグループ
Tel:03-5635-8700
