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自動波長可変パラメトリックアンプ
掲載日:2012/2/7
「TOPAS Prime」は再生増幅システムを励起源とする、自動波長可変パラメトリックアンプ。同社のTOPAS-Cの後継機として、実用性を最大限に向上させたもの。あらたにフレッシュポンプオプションが可能となり、さらに高いビーム品質と低ノイズ、効率の高い波長変換を実現した。また入力可能なビーム径の拡大により外付けテレスコープが不要となった。
波長変換オプションにより深紫外から赤外(190nmから20μm)までの広帯域をカバーする同製品は、あらゆる理化学研究用途に理想的となる。完全コンピュータコントロールにより、調整時間の短縮や実験効率の向上が見込める。
0.15~5mJまで入力が可能。時間分解分光やポンプアンドプローブ、非線形光学、物質特性分析などのアプリケーションを想定する。
また高信頼性と安定性を高めた超短パルス高繰り返しチタンサファイアアンプシステム「Spitfire Ace」を励起光源とすることで、再生増幅プロセスにおける変換効率を最大限に高めることができる。
スペクトラ・フィジックス(株)
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