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光通信システム・シミュレーション・ソフトウエア
掲載日:2011/1/13
日本アールソフトデザイングループは、光通信システム・シミュレーション・ソフトウエアOptSim5.2の販売を開始した。
OptSim5.2 は、高機能なシミュレーション・ソフトウエアが要求される100GコヒーレントPM-QPSK、双方向イーサネット・ファースト・マイル(EFM)、マルチモード伝送におけるモード結合、プラスチックファイバ・システムをモデル化するための理想的な環境。最新のLMSアルゴリズム・ベースのトレーニング・シーケンスで動的な位相追跡機能や、レーザの位相雑音のような動的な現象を明らかにする意思決定型等価器を新たに追加。また、コヒーレント受信の様々な不整合の影響を組込むことができるように、受信局部発振器の周波数と位相が一致していないモデルも含まれている。
600種類以上の光部品、ファイバ、CATV 等のライブラリやポアンカレ球表示機能をもち、Split-Step時間軸シミュレーション・エンジンで超ロング・ビット伝送の解析が可能。MATLABバージョンR2006a からR2010bをサポートし、先進のバージョンアップ管理機能も特長。
主に光ファイバ、レーザ、光部品/光半導体、アクセス装置、ネットワーク設計/管理製品のメーカー、光関連研究機関、大学等での採用が見込まれる。
日本アールソフトデザイングループ(株)
Tel: 03-5484-6670
www.rsoftdesign.co.jp/