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NKTフォトニクス、PCF技術をライセンス供与
January 10, 2014, Birkerød--NKTフォトニクスは同社独自のフォトニッククリスタルファイバ(PCF)技術の一部をピコクワント(PicoQuant GmbH)にライセンス供与した。ピコクワントは、この技術を同社の新しいSoleaスーパーコンティニウムレーザに使用する。
特許の範囲には、システムで使用するファイバの線引きおよび加工の基本的な方法が含まれる。供与されるライセンスは、NKTフォトニクスのファイバを、利得スイッチレーザダイオードで構成されるスーパーコンティニウム光源で使用することも含まれる。
NKTフォトニクスは、10年以上前にPCF分野で先駆者となり、現在その技術がスーパーコンティニウムレーザやハイパワーパルスファイバレーザなど、いくつかのハイパフォーマンス製品分野の中心になっている。
パルスダイオードレーザ、シングルフォトンカウンティング、蛍光機器を専門としているピコクワントは、NKTフォトニクスのファイバ技術を自社のスーパーコンティニウムレーザ用に選択したが、同社CEO、Rainer Erdmann氏によると、これは「製品戦略上の重要な決断」である。
NKTフォトニクスのファイバを採用した最初の製品は、2014年2月4-6日、サンフランシスコで開催されるフォトニクスウエスト、PicoQuantブースで紹介される。
特許の範囲には、システムで使用するファイバの線引きおよび加工の基本的な方法が含まれる。供与されるライセンスは、NKTフォトニクスのファイバを、利得スイッチレーザダイオードで構成されるスーパーコンティニウム光源で使用することも含まれる。
NKTフォトニクスは、10年以上前にPCF分野で先駆者となり、現在その技術がスーパーコンティニウムレーザやハイパワーパルスファイバレーザなど、いくつかのハイパフォーマンス製品分野の中心になっている。
パルスダイオードレーザ、シングルフォトンカウンティング、蛍光機器を専門としているピコクワントは、NKTフォトニクスのファイバ技術を自社のスーパーコンティニウムレーザ用に選択したが、同社CEO、Rainer Erdmann氏によると、これは「製品戦略上の重要な決断」である。
NKTフォトニクスのファイバを採用した最初の製品は、2014年2月4-6日、サンフランシスコで開催されるフォトニクスウエスト、PicoQuantブースで紹介される。