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Compass-EOS、ジョージアテクノロジセンタに加入

December 12, 2013, Atlanta--ジョージアテクノロジセンタ(GTC)は、Compass-EOSが最新のメンバーになったと発表した。
GTCは、Colo Atl'sアトランタファシリティにある、ネットワーク装置ベンダがハードウエアやソフトウエアを実証するライブラボ。Compass-EOSは、世界初のsilicon-to-photonicsルータを製品化している新興企業。
Compass-EOS r10004ルータは、Colo Atlファシリティに導入されることになる。同ファシリティは、GTCとサウスイースト・ネットワークアクセスポイント(SNAP)の両方にとって拠点となっているSDNベースインターネットエクスチェンジであり、セキュアで簡素化されたピアリングソリューションを提供することができる。
GTCのメンバーとしてCompass-EOSは、拡大を続けるGTCコミュニティ内で全世界のネットワークオペレータに最先端のネットワーキングおよびルーティング技術の先進性を実証していく。GTCの会員は、研究&教育(R&E)コミュニティ内でCompass-EOSと提携する。SNAPは、創立会員のサポートにより設立された。会員は、ジョージア工科大学、GENI、US Ignite、Southern Light Rail、PeachNetを含む。GTCを通してSNAPは、ネットワーク装置ベンダが複数ベンダの装置にわたりSDNトラフィックを相互運用し、テストすることができる。
Compass-EOSの大容量r10004ルータは、サービスプロバイダのネットワーク導入、運用、拡張を簡素化する。個々のr10004は、モジュラルータとして機能し、スケールアウトルーティング導入の構成要素となる。SDN、NFVなどの他のアプローチも可能になっている。

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