Laser Focus World JAPAN　レーザーフォーカスワールドジャパン

October 3, 2013, Santa Clara--半導体ソリューションベンダ、MoSysは、最新のLineSpeedとBandwidth Engine製品ファミリを発表した。これらは、高密度ネットワーキングラインカードを400Gb/s、さらにそれ以上に拡張できる。
MoSysのLineSpeed 100Gマルチモードギアボックスは、ネットワーキングラインカードや光モジュールアプリケーションで高密度10G、40G、100G OTN、Ethernetインタフェースをサポートしており、最近発表されたLineSpeed 100G クワッドリタイマ(Quad Retimer)は、高密度100G容量を必要とするラインカード、バックプレーン、銅線ケーブルやオプティクスモジュール向け。MoSysは、デバイスの高速、インテリジェントメモリコアにアクセスするBandwidth Engine 2高速、低遅延12.5Gシリアルインタフェースを用いて、主要FPGAとの相互接続性デモンストレーションも行った。
これと平行してMoSysは、OIFインターオペラビリティ2013に参加した。OIFの物理層、リンク層デモンストレーションは、CFP2向けCEI-28G-VSRチップ-モジュール間インタフェースQSFP28プラガブルモジュールフォームファクタ、CEI-25G-LRバックプレーンアプリケーション、モジュール熱仕様など100G機能を可能にする複数の技術に対処する。デモンストレーションは、ロンドンで開催されたECOC2013 OIFブースで実施された。