関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
JDSUのQ4の売上は4億2130万ドル、通年の売上は16億7700万ドル
September 10, 2013, Milpitas--JDSUは、2013年6月29日期末の業績を発表した。
会計年2013年第4四半期のGAAP純収益は4億2130万ドル、これは前期の4億530万ドルからは上昇だが、前年同期の4億3400万ドルからは減少だった。会計年2013年通年の売上は、16億7690万ドルで、前年の16億6240万ドルからは0.9%増となった。
JDSU社長/CEO、Tom Waechter氏のコメントによると、ジェスチャーおよびデータコム分野の需要は改善し、需要軟化の通信分野光コンポーネントの落ち込みを一部相殺した。
「Q4は、新製品売上が9四半期連続で目標の50%を超えた。光通信では、データコム分野での成長にフォーカスしておりクラウドが実を結びつつある。今期この分野の最大顧客からの受注に加えて、業界最先端のCFP2 100G製品のサンプル出荷を行っており、量産は会計年第2四半期になる」。
JDSUのCCOP事業は、光通信とレーザ事業から成る。4Qでは、CCOPの売上は1億8230万ドルで、前期比では改善したが、テレコム売上が予想を下回ったために期待通りの売上に達しなかった。前年同期比では1.5%減となる。
会計年2014年第1四半期の売上についてJDSUは、4億1000万ドル~4億3000万ドルの範囲と見ている。
会計年2013年第4四半期のGAAP純収益は4億2130万ドル、これは前期の4億530万ドルからは上昇だが、前年同期の4億3400万ドルからは減少だった。会計年2013年通年の売上は、16億7690万ドルで、前年の16億6240万ドルからは0.9%増となった。
JDSU社長/CEO、Tom Waechter氏のコメントによると、ジェスチャーおよびデータコム分野の需要は改善し、需要軟化の通信分野光コンポーネントの落ち込みを一部相殺した。
「Q4は、新製品売上が9四半期連続で目標の50%を超えた。光通信では、データコム分野での成長にフォーカスしておりクラウドが実を結びつつある。今期この分野の最大顧客からの受注に加えて、業界最先端のCFP2 100G製品のサンプル出荷を行っており、量産は会計年第2四半期になる」。
JDSUのCCOP事業は、光通信とレーザ事業から成る。4Qでは、CCOPの売上は1億8230万ドルで、前期比では改善したが、テレコム売上が予想を下回ったために期待通りの売上に達しなかった。前年同期比では1.5%減となる。
会計年2014年第1四半期の売上についてJDSUは、4億1000万ドル~4億3000万ドルの範囲と見ている。