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住友電工、細径Thunderboltケーブル 認証取得、量産開始
May 22, 2013, 東京--住友電気工業は、インテルコーポレーションからThunderboltテクノロジーの技術仕様の開示を受け、メタル及び光ケーブルを開発・生産、細径ケーブルを開発した。
2013年5月に細径Thunderboltケーブルについて、インテルコーポレーションより認証を取得し、量産を開始した。現行15製品のラインナップ(メタル12製品・光3製品)に加え、細径Thunderboltケーブルもカラーは白、黒の2種類、ケーブル長は0.3m~2.0m(0.3m、 0.5m、 1.0m、 2.0m)の4種類の計8製品を量産する。
細径Thunderboltケーブルは、現行品より外径比では約25%、断面積比では約42%の細径化を実現。細径化により、柔軟性が向上し、利便性にも優れている。また、機能面では現行品と同等の10Gbpsの高速伝送の仕様を満たしている。
細径Thunderboltケーブルは2chで、チャネルあたりの伝送速度は10Gbps。ケーブル外径3.2mm。
2013年5月に細径Thunderboltケーブルについて、インテルコーポレーションより認証を取得し、量産を開始した。現行15製品のラインナップ(メタル12製品・光3製品)に加え、細径Thunderboltケーブルもカラーは白、黒の2種類、ケーブル長は0.3m~2.0m(0.3m、 0.5m、 1.0m、 2.0m)の4種類の計8製品を量産する。
細径Thunderboltケーブルは、現行品より外径比では約25%、断面積比では約42%の細径化を実現。細径化により、柔軟性が向上し、利便性にも優れている。また、機能面では現行品と同等の10Gbpsの高速伝送の仕様を満たしている。
細径Thunderboltケーブルは2chで、チャネルあたりの伝送速度は10Gbps。ケーブル外径3.2mm。