関連イベント
関連雑誌
News Details ニュース詳細
CWCとコランバス、海底事業拡大に向けて戦略的提携
May 15, 2013, London--CWC(Cable & Wireless Communications Plcは、コランバス(Columbus Networks Ltd)と戦略的提携して国際卸売り事業を拡大する。
この提携により両社は汎米地域に合弁会社を設立し、両社および第三者キャリアに国際卸売り容量を提供する。
CWCとコランバスは、カリブ海および中央アメリカ地域で大規模な補完的海底ケーブルネットワークを運用している。合弁会社は、42カ国を接続する約42000kmのネットワーク基盤を持つことになる。
この提携によってCWCは、今後の同社小売事業のデータ容量需要に積極的に対応していけるようになり、海底ケーブルネットワークへの同社の投資を最大化できるようになる。この地域ではデータ容量需要は急増している。
設立された合弁会社は当面、代理業ベースで営業し、CWCとコランバスそれぞれの国際卸売り容量サービス向けに共同販売とマーケティングサービスを行う。コランバスが株式の72.5%を所有して経営管理を行い、合弁会社とCWCが少数株主保護に適した27.5%の株式を保有する。
規制当局の承認が得られ、他の条件が整えば、両社は2年以内にこの提携を拡大して海底および関連資産を合弁会社に移す。それまではコランバスとCWCは、この地域のそれぞれの既存ネットワークの所有と管理を維持する。
合弁会社がCWCとコランバスの国際卸売り容量事業の所有権および経営管理を行うようになると、インフラストラクチャに対する全ての新規投資も合弁会社が行い、その所有権も合弁会社が持つ。
(詳細は、 www.cwc.com)
この提携により両社は汎米地域に合弁会社を設立し、両社および第三者キャリアに国際卸売り容量を提供する。
CWCとコランバスは、カリブ海および中央アメリカ地域で大規模な補完的海底ケーブルネットワークを運用している。合弁会社は、42カ国を接続する約42000kmのネットワーク基盤を持つことになる。
この提携によってCWCは、今後の同社小売事業のデータ容量需要に積極的に対応していけるようになり、海底ケーブルネットワークへの同社の投資を最大化できるようになる。この地域ではデータ容量需要は急増している。
設立された合弁会社は当面、代理業ベースで営業し、CWCとコランバスそれぞれの国際卸売り容量サービス向けに共同販売とマーケティングサービスを行う。コランバスが株式の72.5%を所有して経営管理を行い、合弁会社とCWCが少数株主保護に適した27.5%の株式を保有する。
規制当局の承認が得られ、他の条件が整えば、両社は2年以内にこの提携を拡大して海底および関連資産を合弁会社に移す。それまではコランバスとCWCは、この地域のそれぞれの既存ネットワークの所有と管理を維持する。
合弁会社がCWCとコランバスの国際卸売り容量事業の所有権および経営管理を行うようになると、インフラストラクチャに対する全ての新規投資も合弁会社が行い、その所有権も合弁会社が持つ。
(詳細は、 www.cwc.com)