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NEC、光海底ケーブル「TPKM3」敷設プロジェクト契約を締結
January 30, 2013, 東京--日本電気 (NEC)及び台灣NEC股有限公司(NEC台湾)は、台湾最大の通信事業者である中華電信(中華電信股有限公司:Chunghwa Telecom Co., Ltd.)から、台湾国内の光海底ケーブル「台澎金馬第三海纜(TPKM3)」のケーブル建設を受注した。
同プロジェクトは、台湾北部の「桃園」から台湾海峡を越えた「馬祖」の二都市を結ぶケーブルと、台湾南部の「台南」から「澎湖」を経由して台湾海峡を越えた「金門」の三都市を結ぶケーブルであり、両ケーブルともに台湾国内の無中継光海底ケーブルシステム。総距離約510kmの光海底ケーブルを供給し、約13ヶ月(予定)で敷設工事を行う。TPKM3の敷設により台湾海峡をまたぐ同国内通信容量の増大を実現する。
NECは2000年9月に同じく台湾海峡をまたぐ無中継光海底ケーブル「TPKM2」を納入している。
同プロジェクトは、台湾北部の「桃園」から台湾海峡を越えた「馬祖」の二都市を結ぶケーブルと、台湾南部の「台南」から「澎湖」を経由して台湾海峡を越えた「金門」の三都市を結ぶケーブルであり、両ケーブルともに台湾国内の無中継光海底ケーブルシステム。総距離約510kmの光海底ケーブルを供給し、約13ヶ月(予定)で敷設工事を行う。TPKM3の敷設により台湾海峡をまたぐ同国内通信容量の増大を実現する。
NECは2000年9月に同じく台湾海峡をまたぐ無中継光海底ケーブル「TPKM2」を納入している。