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ギガフォトンの100%出資台湾現地法人が事業活動開始
July 3, 2012, Oyama--ギガフォトン(Gigaphoton Inc)は、2011年10月に設立した100%出資の現地法人「ギガフォトン台湾」(Gigaphoton Taiwan Inc)が、7月1日より事業活動を開始したと発表した。
ギガフォトンは台湾現地法人を通じて、露光装置メーカー各社と共に顧客となる半導体メーカーの新規開拓を積極的に展開するほか、台湾内のサービスサポート拠点を中心にギガフォトン社製半導体露光用エキシマレーザの顧客に対する、現地サポート体制の一層の強化に取り組む。
ギガフォトンは、今までウシオ電機の現地法人USHIO TAIWAN, INC.を販売代理店として、台湾におけるギガフォトンのエキシマレーザ事業を展開してきた。2011年5月にウシオ電機からの株式譲渡により、ギガフォトンがコマツの100%出資企業となったことで、台湾事業もギガフォトンが直接行うことになった。ギガフォトンは同年10月に100%出資の現地法人を設立し、今まで事業引き継ぎ作業を行なってきたが、準備が整ったことから今年7月よりギガフォトン台湾が事業を開始した。
ギガフォトン台湾は、半導体製造業界における最重要拠点のひとつと位置づけられる台湾で、日本の本社との緊密な体制を通して、迅速かつ最高水準のサービスサポート活動を展開する予定。また、ギガフォトンのEUV開発を加速させるためには台湾半導体メーカーとの強固な関係構築が必要であり、ギガフォトン台湾はこれを実現していくための重要な役割を担うものと期待されている。
2012年5月に事業開始した韓国法人に引き続き、今回の台湾現地法人の事業開始をもって、ギガフォトンは、米国、ヨーロッパを含む世界の主要拠点すべてにおいて、現地法人事業を行うこととなった。これにより、ギガフォトングループのグローパルサポート体制強化が可能となり、ギガフォトンのグローバル戦略が、大きく前進することになる。
(詳細は、www.gigaphoton.com)
ギガフォトンは台湾現地法人を通じて、露光装置メーカー各社と共に顧客となる半導体メーカーの新規開拓を積極的に展開するほか、台湾内のサービスサポート拠点を中心にギガフォトン社製半導体露光用エキシマレーザの顧客に対する、現地サポート体制の一層の強化に取り組む。
ギガフォトンは、今までウシオ電機の現地法人USHIO TAIWAN, INC.を販売代理店として、台湾におけるギガフォトンのエキシマレーザ事業を展開してきた。2011年5月にウシオ電機からの株式譲渡により、ギガフォトンがコマツの100%出資企業となったことで、台湾事業もギガフォトンが直接行うことになった。ギガフォトンは同年10月に100%出資の現地法人を設立し、今まで事業引き継ぎ作業を行なってきたが、準備が整ったことから今年7月よりギガフォトン台湾が事業を開始した。
ギガフォトン台湾は、半導体製造業界における最重要拠点のひとつと位置づけられる台湾で、日本の本社との緊密な体制を通して、迅速かつ最高水準のサービスサポート活動を展開する予定。また、ギガフォトンのEUV開発を加速させるためには台湾半導体メーカーとの強固な関係構築が必要であり、ギガフォトン台湾はこれを実現していくための重要な役割を担うものと期待されている。
2012年5月に事業開始した韓国法人に引き続き、今回の台湾現地法人の事業開始をもって、ギガフォトンは、米国、ヨーロッパを含む世界の主要拠点すべてにおいて、現地法人事業を行うこととなった。これにより、ギガフォトングループのグローパルサポート体制強化が可能となり、ギガフォトンのグローバル戦略が、大きく前進することになる。
(詳細は、www.gigaphoton.com)