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三菱電機、ファイバ二次元レーザ加工機「ML3015NX-F」発売
June 22, 2012, 東京--三菱電機は、レーザ加工機「MELLASER」の新製品として、高生産性・高効率・高品質を実現できるファイバレーザ発振器を搭載したファイバ二次元レーザ加工機「ML3015NX-F」を7月2日に発売する。
新製品の特長
新制御方式と集光性の良いビームにより加工時間を短縮
・ビームのオン・オフを軸移動にあわせ高速同期させる新制御方式により、軸移動の停止時間をなくし、生産性向上に貢献
・集光性の良いファイバレーザのビーム特性により、薄板の加工で炭酸ガスレーザと比べて約3倍の加工速度を達成
・バーコードを用いた加工情報読み込みと加工開始指示の2アクションで加工を開始
・加工位置合わせ用カメラの標準装備により、加工開始までの段取り作業を容易化
ファイバレーザ発振器・低損失の駆動機器の搭載により消費電力を低減
・発振効率に優れたファイバレーザ発振器と低損失の駆動機器の搭載により、消費電力を低減し、ランニングコストを最大70%削減
・ecoモード(停止時に段階的に各機能を停止させる機能)の搭載により、待機時の消費電力を最大70%削減
レーザ出力コントロールと専用加工ヘッド搭載により高品質加工を実現
・マイコンでの加工出力の制御により、レーザ出力を高速に安定させることで、高速加工時の加工材料の裏面に発生するドロス(付着物)を低減
・加工ヘッドの新規開発による軽量化と、高速加工時でも軌跡を正確に描く新軌跡制御の採用により、高速加工時に発生する振動を抑制し、精度の高い加工を実現
(詳細は、www.mitsubishielectric.co.jp)
新製品の特長
新制御方式と集光性の良いビームにより加工時間を短縮
・ビームのオン・オフを軸移動にあわせ高速同期させる新制御方式により、軸移動の停止時間をなくし、生産性向上に貢献
・集光性の良いファイバレーザのビーム特性により、薄板の加工で炭酸ガスレーザと比べて約3倍の加工速度を達成
・バーコードを用いた加工情報読み込みと加工開始指示の2アクションで加工を開始
・加工位置合わせ用カメラの標準装備により、加工開始までの段取り作業を容易化
ファイバレーザ発振器・低損失の駆動機器の搭載により消費電力を低減
・発振効率に優れたファイバレーザ発振器と低損失の駆動機器の搭載により、消費電力を低減し、ランニングコストを最大70%削減
・ecoモード(停止時に段階的に各機能を停止させる機能)の搭載により、待機時の消費電力を最大70%削減
レーザ出力コントロールと専用加工ヘッド搭載により高品質加工を実現
・マイコンでの加工出力の制御により、レーザ出力を高速に安定させることで、高速加工時の加工材料の裏面に発生するドロス(付着物)を低減
・加工ヘッドの新規開発による軽量化と、高速加工時でも軌跡を正確に描く新軌跡制御の採用により、高速加工時に発生する振動を抑制し、精度の高い加工を実現
(詳細は、www.mitsubishielectric.co.jp)